【推し香水】心安らぐ日常の香り-黒文字【osaji】
前回までは旅日記でしたが今回は香水について。
私は香水が好きで様々な種類の物を持っているのですが、その中でも特に1推しな香水を紹介したいと思います!
黒文字-osaji
今回紹介する香水はosajiから発売されている「黒文字」です。
〇トップノート
この香水の第1印象は
(…これ…虫よけと同じ匂いだ……)
でしたね笑
それもそのはず、クロモジの芳香主成分は「リナロール」と呼ばれるものであり、これは防虫作用を持っているため、一部の市販の虫除けにも含まれているのです。
ただ、匂い自体はそこまで強いというわけではないので、「香水は好きだけど、匂いがキツいのは…」という方にもお勧めできます。
〇ミドルノート
トップノートはリナロールを主とした柑橘系の香りとなっていますが、ミドルノートでは主役が入れ替わって、ウッディ系の香りが強くなります。この香りを私の少ない語彙で表すとしたら
「おばあちゃんの匂い」
…ですね。
祖父母の家にある畳、障子、こたつ、仏壇、それらすべてを混ぜ合わせて調和させたような心地の良い香りです。日常の風景をそのまま香りに閉じ込めたような、そんな香水ですね。
〇ラストノート
「黒文字」はオードトワレであり、香水の中では比較的持続時間が短い部類です。しかも「黒文字」…というかosajiの香水は、基本的に2~3時間程度で香らなくなるといった印象があります。そのため、正直な話、ラストノートの匂いが分かりません。気が付いたら消えている、そんな儚さがトップ&ミドルノートの香りを際立たせているようにも思えます。
今回はここまでです。読んでくださった方々、ありがとうございます。
【旅日記】残暑香る香川旅行-3日目【2022/9/12~2022/9/14】
やってきました香川旅行最終日
1日目と2日目は以下より
小豆島観光
オーキドホテルをチェックアウトした私は朝食を求めて早朝の小豆島をさまよう。バスに乗り、バス停「八幡橋前」で下車し、「宝来軒」で朝からラーメンをズルズルといただいた。
お腹も膨れて体力Maxの私は歩いて富丘八幡神社へ向かった。ここでも、坂・坂・坂。島の洗礼を浴びている気分だ。
この日は気温も高く、快晴であった。この時点で既に500mlを2本完飲し、3本目に口をつけながらバスを待つ。次の目的地は、オリーブの木と風車で有名なオリーブ公園。バス停「オリーブヶ丘」で下車し、一度休憩を挟むために「オリーブパレスRestleA」に入店する。
RestleAを退店し、オリーブ公園を散策する。そしてやはりここも坂。もはや言うことは無い。
今日中に北陸へ戻る必要があるため、午後イチのフェリーで岡山に行く。
岡山から関西への移動手段を新快速にするか新幹線にするか3日目の朝まで迷っていたが、最終的には新幹線を選択。のちにこの選択が正しかったことを新大阪駅で実感する。金沢行きのサンダーバードをホームで待っていた私の眼に飛び込んできたのは超満員の新快速列車。しかも車内に不審物だか不審者だかで一向にドアが開く気配が無かった。「いやー課金して良かったなー」と予定通りのサンダーバードに乗車して金沢へ。
私の香川旅行はこれにて終了。
ここまで読んでくださった方々、ありがとうございます。
【旅日記】残暑香る香川旅行-2日目【2022/9/12~2022/9/14】
前回に引き続き、今回の記事も香川旅行について
前回の記事はこちら
1泊目は琴平にある琴参閣に宿泊した。朝食付きのプランを選択していたため、朝温泉をキメた後に朝食会場へ。朝食はバイキングであった。会場に入るとビニール手袋が配布され、感染症対策はされていたので安心だ。朝食のメニューは「The ホテル朝食」といったような内容。
高松市へ
乗る予定の電車が来るまで、琴平温泉街を散策。時間があれば金比羅様へお参りしたかったがそれは次の期会に。
高松駅に荷物を預け、向かう先はフェリーの切符売り場。そう、次の目的地は男木島である。
島国の島地方の島、男木島へ
フェリーに揺られること40分、女木島を経由したフェリーは男木島へと到着した。
男木島に着いて一言
「坂やっっっっっっっば!!!!!?????」
港からの景色に気圧された私は、一旦港周辺を散策して心を落ち着けることに。カメラでパシャパシャして覚悟を決めた私は、坂の上に位置する豊玉姫神社を目指して歩き始めた。なんとかこうにか神社に着いたわけだが、普段引きこもりニート大学生を演じている私の体は悲鳴を上げていた。しかし、神社には数匹のネコチャンが……
ネコテヤのおかげで精神力は回復したものの、体力は依然底をついたまま。そんな私は「夕陽と猫の家」へ。あいにく、名物のタコ飯は売り切れていたが、オレンジジュースをいただいた。
ヌコサマとジュースを摂取し、全快した私は再度豊玉姫神社に向かった。
傾斜のキツイ坂によって生み出されたこの眺めは本当に素晴らしい。
オリーブの島、小豆島へ
男木島を後にして高松市へと戻った私は休む間もなく次の目的地である小豆島へ。小豆島の土庄港に入港し、2泊目の宿泊施設である「オーキドホテル」にチェックイン。ホテルに荷物を置き、レンタルサイクリングサービスである「HELLO CYCLING」を利用して目指すはエンジェルロード。
奇跡的に天気にも恵まれ、美しい夕焼けが見れた。昼飯を食べていなかったので腹ペコの私は、エンジェルロード近くの居酒屋「味彩」に入店。
お腹も満たされた私は、再度HELLO CYCLINGを利用してホテルへ帰還……する前に道中のコンビニによって酒とおつまみを購入。ホテルの大浴場で汚れとともに1日の疲れを落とし、自室で晩酌。控えめに言って神であった。そして就寝。
3日目は次の記事にて
【旅日記】残暑香る香川旅行-1日目【2022/9/12~9/14】
記念すべき(?)2記事目は私の趣味の旅行について
2022年の9月、学生たちの夏休みは終わるが大学生は別だ。
私は1年ほど前から計画していた香川旅行を実行に移した。
移動
2022年の9月12日は月曜日、多くの学生や社会人が憂鬱な表情を浮かべて駅に集まっていた。私は当時、金沢に住んでいたため、まずは金沢駅から特急サンダーバードに乗り、京都駅を目指した。以下、当時の行程である。
詫間駅からは「三豊市コミュニティバス」の仁尾線または高瀬仁尾線を利用し、バス停「父母ヶ浜」または「仁尾庁舎」で降りると父母ヶ浜まで近い。
父母ヶ浜へ
16時ごろ、父母ヶ浜に着くとパラパラと人の姿が。おそらく私と同様に夕景を撮りに来たのであろう。日の入りまでは2時間ほどあったため、休憩もかねて「ひむろ」へ入店。幸いにもそこまで並ぶこと無くおいしいかき氷にありつけた。
エネルギーを補充した私ははりきって写真撮影を始めた。実は今回の旅行のためにコンパクトデジタルカメラ G7X MarkⅢを借りていたのだ。海や鳥、空の写真をパシャパシャと。
撮り続けて17:30になったころ、のどが渇いた私は「suns the sun」でレモネードを注文した
この日の日の入りは18:30前後。気温の低下に反比例して海岸の熱気は徐々に強くなっていった。カメラを片手に臨む人、純白のドレスを身にまとった花嫁、コーヒーを飲んで佇む観光客、様々な思いが父母ヶ浜にはあった。
宿へ
日が完全に沈んだあと、宿泊地へと向かうためにバスに乗り、詫間駅を目指した。詫間駅からは多度津駅での乗り換えを挟み、琴平駅へと向かった。
その日、私が宿泊したのは、温泉街としても有名な琴平にある「琴参閣」である。広い大浴場で1日の疲れを取り、明日のために早めに就寝した。
2日目は次の記事にて。
【初投稿】えくれあの中身について
大学も春休みに入り、毎日家でゴロゴロしてるのもなぁ…ということで前々から気になっていたブログを始めてみることにしました!
【自己紹介】
・大学で生物学専攻
・最近の趣味は筋トレ(誰か胸の内側を鍛える方法教えてくれ)
・結構匂いフェチ(推しブランドはosaji)
・旅行好き(去年の夏休みに香川、2週間前に鎌倉行ってきた)
・地元は新潟市
・読書も好き(最近読んだのは小坂流加さんの2作)
・ゲームも好き
・写真撮るのも好き(基本風景を撮る、ぼっちだからね)
・プログラミング始めてみたいけどどの言語をやればいいかわからんから誰かプレゼンしてくれ
【始めた理由】
・私と同じ趣味を持つ人たちと交流することが主な目的です!
・他には自分の趣味の範囲を広げていきたいなと考えています
もう書くことありません。